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​心えがき

紡がれるたすき
家庭軸から人間成長と喜び創造を

続けるデザイン

明治25年、臨済宗総本山建仁寺の御用達の納豆製造から始まった。創業者の青木タカ氏は青木光悦堂の誠実という土台を築く。二代目 久三郎氏は社会へ貢献して頼りになる青木光悦堂に昇華させる。三代目 久太郎氏は、初代と二代目の想いを礎にして醸成された信頼のたすきをつなぐ。代々、不器用ながら家庭を犠牲にしても、愚直に、人様へのお世話や経営の責任に向き合う誠実さが伺える。迷うとき、胸に手をあて、正しさとは何か、愛とは何かを問うと、心が答えを示してくれる。今、四代目 隆明氏は代々の失敗や栄誉を糧に、心なごむ故郷「家庭円満」の原風景をもって喜びを創造する。
引き継ぐ精神は「本物を売る」こと。本阿弥光悦のように気高く、そして謙虚に。真贋を見極めて本物を売る。
先人たちの努力や苦悩の上に、今の青木光悦堂がある。時々でも良いから、自分たちのご先祖を思い、目の前にある物象が、積み上げられた上に立つことに感謝し、先人へ畏敬の念をもって今を生きたい。

家庭軸から人間成長と喜び創造を続けるデザインの目次

1

従業員から愛され続ける

仕組み(デザイン)

a 家庭軸

 

b 喜び創造

 

c お互い様

2

顧客・地域から愛され続ける

仕組み(デザイン)

a 社会の喜びを考える

 

b 地域に貢献する

3

事業と人間を成長させる事業構造

仕組み(デザイン) 

a はたをらくにする

 

b 不易流行

​心えがき

その1

​心えがき

その2

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